No.008 / Websites / —
Calm Ocean|理念から採用までをつなぐコーポレートサイト
企業理念、事業、会社・メンバー・採用情報を一貫した体験へ整理し、モバイル表示と静的配布まで設計したコーポレートサイト。
Project facts
- Role
- Web Development
- Deliverable
- コーポレートサイト / レスポンシブWeb UI / 静的サイト公開パッケージ / リリース運用設計
- Industry
- 企業広報・ブランディング / 採用広報
- Capability
- 情報設計 / フロントエンド開発 / レスポンシブデザイン / パフォーマンス最適化 / リリースエンジニアリング / UI設計 / UX設計 / テスト設計 / 運用設計
- Technology
- React / TypeScript / Vite / Framer Motion / Vitest / HTML / CSS / Tailwind CSS / Node.js / Apache HTTP Server
- Audience
- 事業内容や企業姿勢を確認する見込み顧客・取引先 / 会社情報を確認する関係者 / メンバーや採用情報を確認する求職者 / 問い合わせ先を探す訪問者
課題
企業理念、事業、会社、メンバー、採用、問い合わせという異なる情報を一貫したブランド体験へ整理し、モバイルでも安定して案内できる法人サイトが必要だった。
解決策
役割別の複数ページと縦型の閲覧体験を設計し、動的viewport同期、初期表示制御、レスポンシブナビゲーション、ページ別SEO、検証付き静的配布を一体化した。
主要機能・工夫
- 目的別の複数ページ構成
トップ、会社、メンバー、採用を役割別に整理して共通導線で接続する。
- 縦型のブランドストーリー
理念、事業、価値観をセクション単位で順に伝える閲覧体験を構成する。
- レスポンシブナビゲーション
画面幅、Escape操作、背景スクロールを考慮してモバイルメニューを制御する。
- 動的viewport同期
モバイルブラウザの表示領域変化を画面レイアウトへ反映する。
- 初期表示の待機とフォールバック
フォントと画像の準備を待ち、失敗や遅延時にも本編へ進める。
- 旧URLからの表示互換
従来のハッシュ形式から対応する物理ページへ案内する。
- 問い合わせ確認フロー
メールアプリへ引き渡す前に入力内容を確認できる導線を設ける。
- ページ別SEO
各ページにtitle、description、canonical、OG、構造化データを設定する。
- 検索エンジン向け公開ファイル
sitemapとrobotsを公開物へ含める。
- 検証付き静的配布
参照ファイル、許可対象、checksumを検証して公開パッケージを生成する。
成果・変化
- 企業情報を目的別の公開ページへ整理
理念、事業、会社、メンバー、採用、問い合わせを役割別の導線へまとめた。
- モバイル表示の安定化処理を実装
viewport変化、初期読み込み、モバイルメニューの状態を画面制御へ組み込んだ。
- 公開物の再現性を検証可能にした
許可対象、参照関係、checksumを配布工程の確認対象にした。
理念、事業、会社、メンバー、採用をつなぐ企業サイト
- 種別
- Corporate Website
- プラットフォーム
- Desktop / Mobile Web
- 構成
- Multi-page Static Website
- 公開情報
- 理念・事業・会社・メンバー・採用
企業情報を一つのブランドストーリーへ再構成
トップページではPurpose、Vision、Philosophy、Values、事業、問い合わせを縦方向の流れとして提示し、会社、メンバー、採用の詳細ページへ接続します。
公開用の説明はコード、設定、検証、運用文書から確認できる実装事実に限定し、個人情報や時点依存の会社・採用情報は登録していません。
閲覧目的ごとに情報の入口を整理
- Business
- 事業内容と企業姿勢を確認する見込み顧客・取引先。
- Company
- 会社情報を確認する関係者。
- People
- 組織とメンバーを知りたい閲覧者。
- Recruit
- 仕事内容や企業文化を確認する求職者。
トップと詳細ページの役割を明確化
トップは企業の価値観と事業を順に伝える導入、会社ページは法人情報、メンバーページは組織理解、採用ページは応募検討に必要な情報を扱います。
すべてのページを共通ヘッダーとフッターで接続し、現在位置と主要な問い合わせ導線を維持します。
縦型セクションでブランドの考え方を段階的に提示
トップページはセクション単位のスナップを軸に、理念から事業、問い合わせまでを連続して閲覧できる構成です。
動きは情報の切り替わりを補助する役割に限定し、ページ移動や主要操作は物理URLからも利用できる構成としています。
モバイルメニューの状態を画面操作と同期
画面幅の変化、Escape操作、メニュー開閉、背景スクロールを連動させ、小さい画面でもナビゲーション状態が残り続けないよう制御します。
デスクトップへ戻った際にはモバイル専用状態を解消し、画面幅をまたぐ操作でも共通導線を維持します。
モバイルの表示領域変化をレイアウトへ反映
ブラウザUIの表示・非表示で変化するviewportを画面状態へ同期し、縦型セクションの高さとスクロール位置を安定させます。
固定値だけに依存せず、実際に利用できる表示領域をCSSから参照できるようにしています。
フォント・画像の準備を待つ初期表示制御
起動オーバーレイはフォントと主要画像の準備を待ち、ブランド表現が不完全な状態で切り替わりにくいようにします。
読み込み失敗や長時間待機が発生しても本編へ進めるタイムアウトとフォールバックを持ち、表示不能を避けます。
問い合わせ内容を確認してメールアプリへ引き渡す
問い合わせフォームは入力内容の確認を経て、利用者のメールアプリを開く構成です。サイト側でメッセージを送信・保存する仕組みとは区別しています。
連絡先の表示方法はブラウザ上の単純な収集を抑えるための処理を含みますが、具体的な連絡先と難読化手順は公開データへ登録していません。
各ページの検索・共有情報を個別に定義
トップ、会社、メンバー、採用にページ固有のtitle、description、canonical、OG情報、構造化データを設定します。
sitemapとrobotsも公開パッケージへ含め、物理ページの構成と検索エンジン向け情報を一致させます。
参照閉包と許可リストで静的配布物を検証
ビルド後の公開ファイルを許可リストと参照関係で確認し、必要な資産の欠損と公開対象外ファイルの混入を検出します。
checksumを含む配布物としてまとめ、同じ工程を再実行して公開候補を確認できるようにしています。
型検査・自動テスト・配布検証を組み合わせる
画面実装とビルド処理は型検査と自動テストの対象とし、公開時には静的配布パッケージの構成も確認します。
共有リポジトリ全体のテスト件数はこのサイト単体の成果とみなさず、登録上は具体的な件数を成果へ転記していません。
公開事実と継続改善項目を分離
制作年、制作期間、個人担当、現在の公開状態、問い合わせ・採用成果は確認資料がないため断定していません。
アクセシビリティは完全対応と表現せず、表示拡大、テキスト選択、動きの低減などを継続改善の対象として扱います。人物、所在地、採用条件、連絡先、取引先、内部設定は登録対象外です。



